トライトーンのプロフィール、メンバーをご紹介します。

TRY-TONEの軌跡

学生時代、大学のアカペラサークルにてジャズハーモニーを主体とし た混声アカペラグループ「6to1」を始める。 主に、TAKE 6、ザ・シンガーズ・アンリミテッド、ザ・マンハッタン・トランスファーの楽曲を取り上げ、声だけでつくるサウンドに没頭。テープサウンドコンテスト入賞、 ジャズフェスティバル参加、デパー トの店頭ライブなどを経て、「ああ、こんなことしながら生活できたらいいなぁ」という思いを秘かに抱いていたが、グループはメンバーの就職等でやむなく解散。漠然と続けたいという思いで残ったのは貞國公洋(現在ハーモウェル和声研究所校長)と川江美奈子(現在ソロ活動中)と僕の3人。
3人でピーター・ポール&マリー(P.P.M)のような路線も少し考えたが、アカペラのサウンドを追求するにはやはり新たなメンバーが必要、ということで様々な手段でメンバー募集を始める。とある音楽学校の発表会で松永ちづると出会い4人で臨時バンド「YUVA YUVA」を結成、大きな可能性を感じる。その後、弟の多胡オサムを迎えて1993年に「TRY-TONE 」プロデビューを果たす。
95年に自らの音楽を模索するためオサムが脱退、北村嘉一郎を迎える。翌 96年、貞國、川江が音楽留学を機に脱退。グループ継続を半ばあきらめかけていた時に、事務所の社長から「あっちゃん、メンバー探そう」の一言で奮起。アカペラサークルの先輩である青木肇、そして後輩の渡辺愛香を迎え色々なジャンルの音楽や音にまさに『トライするグループ』となる。 2007年ボイスドラムでさらなる音楽活動の場を広げるべく北村が脱退。2008年、アカペラを始めた頃の原点に立つべく、再び弟の多胡オサムを迎える。
現在は、都内を中心とした定期的なライヴ活動をはじめ、全国各地での小学・中学・高校の芸術鑑賞会、また毎年行われるWAVOCプレゼンツ東日本大震災ボランティア支援のアカペラコンサートへの参加も続け、ハーモニーの素晴らしさを伝えるべく精力的な活動を行っている。2009年よりアカペラレッスン「トライトーンアカペラ歌う会」を発足、また学生や社会人アカペラサークルの講師なども行い、より多くの方々にアカペラを実際に体験してその楽しさに触れていただく活動を拡げている。2015年より、2ndの渡辺愛香が長期休養を取っていたが同年6月に脱退を表明。現在4人での活動の中で、ハーモニーの新たな可能性を追求している。(筆:多胡淳)